TOPへ | ||||
![]() |
||||
2015年度:第一回定例大会 久里浜 |
||||
![]() |
||||
第1回定例大会 久里浜:5月31日 |
||||
Report by [ 前田 宏巳・野澤 俊明 ] | ||||
![]() 2015年第一回大会が5月31日(日)神奈川県久里浜堤防及び海驢,笠島にて開催されました。 会員19名とゲスト参加7名 ゲストの中に元黒研会員の渡辺亮氏も参加され、 まずは堤防からの報告です。 上堤後に空を仰げば、日の出のマズメが絶景で見とれてしまいます。
アタリすら一切なく潮位もテンションも下がる途中、長谷川会員のツブが割られたとの情報で一気にテンションMAX 大きな溝周辺を沖側ヘチから流していた私の竿先に突然の押さえ込むアタリ。
9時過ぎになると移動の船が来ます。 根元に上堤した7名のうち5名が先端へ移動していきます。残った2名は次のチャンス【上げっぱな】に掛けていました。 ゲスト参加してくださった鶴見黒研の大津氏に待望の1枚(38cm/0.8kg)が上がりました。 所用で昼に2名の参加者が帰路に着き、5名が堤防上に残りましたがその後の反応は無く、
|
続いて島の報告です。 島も堤防同様に、前日午後から吹いた強い南風の影響のウネリが残り、笠島(大きい島)限定からの大会スタートとなりました 大混雑の大きい島は下げ潮定番ポイントで米山最高顧問が開始早々に1枚GET、川崎新堤黒鯛クラブ会長渡辺氏、5連続ヒットするも5連続バラしと魚も釣り人もテンションアゲアゲ状態*¥(^o^)/* 隣の人と仕掛けがおまつりする様な混雑の中、下げ潮が当たる島北側を中心に、潮止まりのAM9時頃までに五井黒研叶内氏の3枚を筆頭に約20枚程の黒鯛が釣り上げられました。
そんな中、ゲスト参加の小林氏筆頭に川崎新堤黒鯛クラブの方々がポツポツ数を重ね渡辺会長より「そろそろ遠慮しなさい!」とのゲキが飛びます(笑) 誰かにヒットすると、バラせコールが聞こえてくるなど小さい島は終始和やかな雰囲気。 両島明確な時合がないままポツポツ釣れる展開で沖上がりの14時半が迫って来た頃、前田氏に強烈なアタリ。掛けた瞬間黒鯛仕掛けでは失礼な相手だと分かるも長竿を限界まで曲げ必死に耐えること数分間。あと少しの所まで来た所で痛恨のチモト切れ・・・(号泣) この幻の石鯛?の反応を最後にタイムアップとなり大会終了となりました。 (堤防レポート作成 前田 宏巳)
|
朝からの南風とウネリが落ち着いた潮止まりの9時過ぎに防波堤先端、アシカ島(小さい島)に移動可能となり堤防先端に5名、小さい島に佐藤会長始め9名が移動、後半戦の上げ潮が入るのを待ちます。 一方小さい島は上ゲッパナに佐藤会長が1枚仕留めるも潮向き悪く後が続かず苦戦気味。 次第に良い上げ潮が入り始め、何故か漂ってくる焼きそばの匂いと戦いながらブッツケで粘っていた前田氏が良型をGET。これからこれからと期待が高まりますが両島ともイマイチぱっとしない状況が続きます。
結果は大きい島で2枚、小さい島で良型2枚、合計4枚揃えた前田氏が大型賞とW受賞で優勝! 準優勝は同じく大きい島で2枚、小さい島で2枚の合計4枚、僅差で佐藤会長。 第三位は大きい島で良型3枚揃えた五井黒研叶内氏が入賞しました。 残念だったのはゲスト参加の小林氏。単独TOPの5枚釣り上げられていたのですがストリンガートラブルで2枚脱走で3枚の検量。ゲスト参加初優勝かと思われただけに本当に残念でした。小林氏には当会より敢闘賞が送られました。 結果ゲスト含め、
優 勝[大型賞]:前田 宏巳氏 準優勝:佐藤会長 3位:叶内 健雄氏 4位:米山最高顧問 5位:高橋 利武氏 6位:天沼 寛司氏 7位:渡辺 勉氏 8位:岩室 彰男氏 10位:湯浅 尅俉氏 11位:後藤 清氏 [以下ゲスト参加釣果] 十河氏 松本氏 小林氏 長嶺氏 大津氏
例会参加者(順不動) |