東京湾黒鯛研究会会長 米山 修
幹事長 佐藤達夫
クロダイの稚魚輸送トラックを前にボランティア参加のメンバー。写真に写らなかった多くの方にも協力いただきました。
東京湾黒鯛研究会主催の「釣り人による黒鯛稚魚放流」を平成23年10月6日(木)に行いましたのでご報告申し上げます。午前9時前に神奈川県三崎の栽培漁業より稚魚輸送車が到着し、釣り人ボランティアの協力をいただきバケツリレーで協力渡船業者の船に積み込み、東京湾各方面に黒鯛稚魚20,000匹を放流いたしました。 今年は、地元金沢小学校の一年生74名も校外学習として参加しました。 来年も参加いただける予定です。
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今年の放流稚魚。釣れたらリリースをお願いします。
小学生も放流をお手伝い |
金沢小学校一年生も今年より参加。用意したタッチプールでは、紫貽貝やタンクガニ、クロダイの成魚などを観察しました。
紫貽貝やタンクガニを観察する子供たち
渡船業者の協力で各防波堤に稚魚を運搬法流。
左から「めぐみ」「長 八」「鈴木釣り船店」「村本海事」「めぐみ」「福の神丸」
ご協力ありがとうございました。
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興味津々でクロダイの成魚を見つめる子供たち |
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金沢小学校一年生たち |
稚魚放流に参加するする子供たち