2018年度 : 第2回例会 五井防波堤

本年度第2回例会が去る6月3日(日)五井防波堤にて行なわれました。
「あれ、1回目は?」と思われる方もいらっしゃると思いますが5月13日に予定されていた第1回久里浜例会は強風予報の為残念ながら中止となり今回の五井例会が実質本年度第1回例会となりました

 

ここ数年の東京湾の黒鯛フィーバーは激しさを増す一方で湾奥の防波堤を中心に4月頭から本格的に食い始め、5月に入っても産前産後の個体が入り混じり食い続けている状況で「5月は産後の一服で釣れない」など過去の話。
今回例会が行われた五井堤防も5月頭からツ抜け続出の状況で5月下旬にはなんとトップ34枚釣果記録が出たりと異常事態発令中の五井防波堤での例会開催になりました。

当日の潮回りは、満潮AM6:30(177cm)干潮PM13:19(32cm)の中潮
風予報は1日緩い南風予報
競技時間は6:00〜14:00
満員御礼2艘出しの大盛況でAM6時寒川港出航

五井のモーニングは次から次へと突き刺さる事が多く青灯組は皆鼻息荒めで堤防に降りて行きます
会員一同冷静を装いつつも「我先っ!」と、本性むき出しで探って行きますがこの日の青灯は誰の竿も曲がらず「あれれ?」の展開
それでも下げ潮が効き始めた頃、やっと灯台方面アウトコースを中心にポツポツと竿が曲がり始め9時位までに皆1〜2匹ゲットする状況の中、、ゲスト参加の赤沢氏、安藤氏、岩室氏、叶内氏の4名が3枚、前田氏4枚で頭一つ抜け出ます

岩室氏

安藤氏

叶内氏

 

時間の経過と共に全く当たらなくなる中、灯台付近でしつこく粘り抜いた安藤氏が4枚目、叶内氏も4枚目、前田氏が手薄のインコースで5枚目を追加

前田氏

 

潮止まり近くの昼過ぎ、ケツコバに入った石岡氏が狙い通りに食わせるも水面を割ったのはデカキビレでガックシ(ー ー;)
このキビレを最後に下げ潮は終了でした

 

潮止まりを挟み大会終了時刻が迫る中、南西風に押された早めに効きそうな上げ潮に期待を込め地元叶内氏は最後まで諦めずに大溝〜灯台近辺を探っていましたが、予報に反してソコリからはいきなり東風が吹き出した影響か上げ潮は全く流れないまま14時の大会終了時刻を迎えました

 

青灯レポート前田

 

 

続いて赤灯の状況です

今年はかなりの数の黒鯛が釣れてる五井堤防。
しかし前日の青灯の状況は午前中は全くダメでモーニングはポツポツ。
夕方しか活性が上がらないとの事でした。
当日、私は後続船に乗り青灯へ。この後続船は赤灯にも行きます。
青灯に着くとすでに始発便のメンバーが船から降り外側を落としてます。
調子の良い青灯だと、この時点で何人かの竿が曲がってるのですが、今日は誰も曲がらない。
私も青灯で降りようと思ってましたがそのまま船に残り、赤灯で賭けに出る選択をします。
赤灯に渡堤したメンバーは、下道氏、福田氏、秋元氏、私の4人です。
その他の釣り人含めて10人くらい。
平日並の人数。
もしかしたらと思い先端のコバの外側を落とすと1投目から矢引きで止めアタリ。

菅氏

 

グングン引きます。
1枚目なので時間をかけて慎重にヤリトリします。
すると福田氏の竿も曲がる。
下道氏も続く。キレイな弧を描いてのヤリトリ。

福田氏

下道氏

 

秋元氏も真ん中平場で竿を曲げています。

秋元氏

 

まずはメンバー全員が1枚を手にする事ができました。

外側は鏡のようなベタ凪ぎ。
しかしヘチはいい感じに日陰になってる。
それから約2時間、赤灯のお祭りが始まります。
落とせばアタリが出る状況に。
ようやく9:00になりアタリも遠のいたところで、一旦休憩、検量をする事に。
この時点で、下道氏7枚、菅7枚、福田氏6枚、秋元氏4枚。
検量休憩後、福田氏が先端で1枚追加。
福田氏はタモ入れに失敗して残念なバラシがありました。
五井の魚は引きます。
魚が見えてからも何度も突っ込みます。
これが後々順位を決める痛恨のバラシとなってしまいます。
私は浅い根元の方のゴロタや外側の底を攻めてみますが全くアタリがない。
その間に下道氏がコツコツと平場で1枚ずつを積み上げる。
それをみんなで追いかける展開になります。
キビレに悩まされていた秋元氏がニコニコ顔で黒鯛を手にしてます。

赤灯の先端から青灯をみると潮の色が全く違う事に気付く。
これで赤灯のメンバーで上位を争う事を確信しました。
結果、アタリがなくなって停滞したところを1枚、1枚を追加した下道氏が10枚。
菅が7枚。福田氏が7枚。秋元氏が5枚と全員安打の赤灯でした

 

赤灯レポート菅

 

 

結果赤灯1人ツ抜けした下道氏が10枚でぶっちぎりで優勝

下道氏これで2016年の五井大会続いて五井二連覇です*\(^o^)/*

準優勝は同じく赤灯で良型7枚揃えた菅氏が最大魚52cmも仕留めて大型賞とW受賞

第3位は2位と同枚数の7枚ながら総長寸差で福田氏

TOP3左から福田氏 下道氏 菅氏

 

青灯、赤灯ともに同じように魚はいるものの釣り人の数が勝敗を分け、その辺りを読みきった赤灯組が上位を独占する形になりました

会員22名ゲスト6名の28名で総枚数71枚

堤防全体では午前、午後含め106枚釣果と大変盛り上がった例会になりました

 

以下大会結果

 

優勝:下道衛氏
合計10枚(総長寸439cm)

 

準優勝&大型賞:菅順一氏
合計7枚(総長寸332cm)

 

3位:福田光男氏
合計7枚(総長寸277.5cm)

 

4位:前田宏巳氏
合計5枚(総長寸232cm)

 

5位:秋元誠一氏
合計5枚(総長寸206cm)

 

6位:安藤隆氏
合計4枚(総長寸181.5cm)

 

7位:叶内健雄氏

合計4枚(総長寸180cm)

 

8位:岩室彰男氏
合計3枚(総長寸142.5cm)

 

9位:赤沢要様(ゲスト参加)
合計3枚(未計測)

 

10位:伊藤一眞氏
合計2枚(総長寸96.5cm)

 

11位:佐藤達夫氏
合計2枚(総長寸89.9cm)

 

12位:松村淳史様(ゲスト参加)
合計2枚(総長寸86cm)

 

13位:米山修氏
合計2枚(総長寸84.7cm)

 

14位:新免朗様(ゲスト参加)
合計2枚(総長寸83cm)

 

15位:稲畠哉氏
合計2枚(総長寸82cm)

 

16位:池田紘一様(ゲスト参加)

合計2枚(総長寸79cm)

 

17位:廣瀬健夫氏
合計2枚(総長寸78.5cm)

 

18位:石岡伸也氏
合計2枚(総長寸69cm)

 

19位:石井祐司氏
合計1枚(総長寸49.5cm)

 

20位:塩川利彦氏
合計1枚(総長寸47cm)

 

21位:天沼寛司氏
合計1枚(総長寸47cm)

 

22位:長谷川直也氏
合計1枚(総長寸37cm)

 

23位:新沢信一氏
合計1枚(36cm)

 

ゲスト参加頂いた皆様(順不同)
飯田武様(鶴見黒鯛研究会)
赤沢要様(横須賀BFC)
松村淳志様(五井黒鯛研究会)
池田紘一様(五井黒鯛研究会)
新免朗様(五井黒鯛研究会)
石井祐司様(五井黒鯛研究会)

 

例会参加者(順不同)
叶内健雄 : 後藤清 : 秋元誠一 : 菅順一 : 佐藤達夫 : 前田宏巳 : 米山修 : 湯浅剋俉 : 天沼寛司 : 伊藤一眞 : 新澤博人 : 岩室彰男 : 塩川利彦 : 新沢信一 : 石岡伸也 : 福田光男 : 長谷川直也 : 山下正人 : 下道衛 : 廣瀬健夫 : 安藤隆 : 稲畠哉