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第7回「ヘチ釣り講習会」報告

東京湾黒鯛研究会広報担当 石田 浩


平成16年6月13日 野島防波堤開催



 


乙舳会館
 

当会がボランティアで開催している講習会も今年で7回目を迎えました。
お陰さまで当講習会はヘチ釣りファンの間で定着し、今回も40名程の応募者(実参加者35名)がありました。

今回の講習は比較的釣り人の希望が多かった野島防波堤を開催地に選考しました。
当初、7月11日開催予定でしたが、参院選と重なることが分かり、急遽6月13日に変更して行うことになりました。

 

 

この日の午前中はあいにくの雨。
雨は午後には上がるとの予報でしたので、午前中に予定していた堤防での実釣講習を午後へ変更し、講習会を開始する事になりました。

7時より受付を野島防波堤渡船業の村本海事(株)で済ませた講習生は、午前中の講習会場、乙舳会館に集合しました。

午前8時、乙舳会館で講義の開始です。
今回の講義は高橋利武氏が行いました。

竿を使った講義は理解しやすいと講習生に評判で、講師の高橋氏も熱が入りました。

 

 

高橋利武氏の講義
 

 


神奈川県栽培漁協課長のお話
 

今回は例年の講習会にない項目がいくつか企画されました。
その一つが神奈川県栽培漁協課長の講義です。

我々東京湾黒鯛研究会では活動の一つに稚魚放流活動を行っています。その報告と実際の栽培漁協関係者の現状を報告していただきました。

 

 

安全指導という立場から、水難救助の一環として救急救命指導を救急隊員の指導の下行いました。

最近、釣り人の水難事故が多く、東京湾黒鯛研究会としてもただ単に釣りを指導するだけでなく、安全、環境、マナーという基本的な釣り人の心構えにも気配りをしていただくために取り入れた講習項目です。

予想していたより真剣な眼差しで、講習を受ける講習生や我々も、救命活動の重要性を再認識させられました。今後とも、安全と釣り人のモラル向上のため、講習会にはこのような講習項目を取り入れていきたいと考えています。

 

救急救命講習
 

 

午前中にひとしきり降り続いた雨も上がり、堤防では好条件の風と潮周となりました。

村本海事の船で防波堤へ渡船開始。
 

 

 


 

本格的な仕掛け作りからエサの付け方まで。
講習生が日頃感じる疑問に対して、
じっくりと指導されていました。

 

 

実技は講師一人に対し1~2名程度の割当で行われ、
午前中の講義で得た知識をいよいよ実践です。
 

 

 


 

釣り雑誌やホームページなどの文章を読むだけでは、ヘチ釣の極意は習得できません。
ヘチ釣が短期間で上手くなる秘訣は、日頃から黒鯛を良く釣る釣り人の釣を方を目で見て真似する事なのです。

 

 

左写真、左側から
□篠崎達男氏 44cm/1.5kg新堤
□石田浩(篠崎氏指導講師)45cm/1.55kg新堤
□笠原康右氏 36cm/0.6kg ハナレ
□谷口渡氏 41.5cm/1.2kg ドッグ

 
 

 


 

帰港後、乙舳会館にて、表書式、終了式、ならびに粗品の授与。

今後とも一人でも多くの釣り人に「へチ釣り」を愛していただけるよう、努力して参ります。
来年も皆様方のご協力を、よろしくお願い申し上げます。

 

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